Bruno Consul ブルーノコンサル
- Konno.y
- 2017年9月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年10月6日
ご挨拶
初めまして、コンサルタントのKonno・Yasuhikoと申します。
コンサルタントをはじめて20年が過ぎました。
初めは環境系のコンサルをしておりましたが、工場関係や企業での労災事故で怪我をする労働者と経営者との経営思想のギャップから、実労働に対する考えを中心に労働者と社長さんとのあいだを取持つ相談役をしたのをきっかけに経営コンサルをするに至りました。
みなさんが「経営コンサル」と言う言葉で連想するのは、マーケティングや経営戦略など企業の売上を伸ばすためのコンサルをイメージする方の方が多いと思います。
私の経営コンサルは、「縁の下の力持ち」と言う感じのもので、企業の表舞台ではなく、裏方として企業の根幹を支える会社の経営基盤の強化をする為のコンサルです。
会社の経営は人財にあり! をモットーに、よく言われる「ヒト・モノ・カネ」の中の「ヒト・人」の部分に主体を置いて、人と企業を結ぶ為の仕組み創りをします。
どれだけ IT化が進み、AIが機能してもやはりそれを動かし、最終的に判断するのは人になります。
人の管理が全てではありませんが、人の管理が出来ている企業は発展し、働く労働者も生き生きと自分の能力を発揮して素晴らしい仕事をしています。
現在の日本社会に於いて、会社の経営と労働問題は切り離せないところまで来ています。
企業には常に「リスク」がつきまとい、リスク管理はもちろん人事労務管理、企業の業務により関係法令は変わりますが、コンプライアインスの遵守が必須となります。
この法務(法令)管理の中に労働法があり、労働法の中の労働基準法からの労働問題が顕在化しているのが現在社会です。
私は、経営コンサルを通じて、「リスク管理・人事労務管理・法律相談・労働問題」を総合的にマネジメント(管理)出来るように企業の根幹に入り、人を育て管理できる仕組み創りをお手伝いするのが仕事です。
このブログは、自分の思想や考えを自由な形式で、気軽に私の考えなどを述べた散文として書いていますので、ご興味がある方は是非ご一読頂き、皆様の何かしらの一助になれば幸いです。
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